モルタル外壁のひび割れ補修について解説!

2021年3月1日更新

モルタル外壁

日本人には馴染み深い外壁材、モルタル

バリエーション豊富な仕上げが人気で、今も多くの住宅で使用されています。

できるだけ今のモルタルを長く使っていきたいですよね。

ということで、今回はモルタルの特徴と、ひび割れなどの傷ついた際の補修方法について解説していきます。

モルタルとは

モルタル

モルタルは、砂とセメントを原材料とした建材で、明治時代から日本に普及しはじめました。

昭和50年にサイディングが登場するまでの間、ほとんどの住宅で使用されており、

外壁だけでなく防水工事や床材、ブロックの目地材としても使われており、幅広く活躍しています。

コンクリートなどとは違い強度こそありませんが、家を取り囲むように施工することで倒壊のリスクが低く、

また様々な仕上げに対応していることから今もなお愛されています。

しかしながら、劣化していくとひび割れを起こしやすいというデメリットがあるため、

定期的なメンテナンスが重要となってきます。

劣化の種類と原因

モルタル外壁のひび割れは、大きく2つの種類に分けることができます。

ヘアークラック

ヘアークラック

壁の内部にまで至っていない0.3mm以下の小さなひび割れです。

急いで補修する必要はありませんが、塗装工事などを行いたい場合はコーキングなどで補修しましょう。

<原因>

1. 経年劣化

一番考えられるのは、経年劣化です

長い間晒されてきた紫外線や雨風の影響により、膨張収縮が起こり亀裂が発生したと考えられます

ただしヘアークラックほどのものであれば、とりわけ問題はありませんのでそこまで気にする必要はありません。

2. 施工不良

もし施工したばかりのタイミングでひび割れなどが起きた場合は、

乾燥時間が適切でなかったり、素地との相性が悪いなどの、施工による原因の可能性があります。

どんな工事でも、職人の技術である程度左右されてしまうので、業者選びなどは慎重に行うと良いでしょう。

構造クラック

構造クラック

0.3mm以上のヒビ割れのことを指します。

雨水の浸入率が高まるため、建物内部が腐食したり鉄骨が錆びてしまう可能性があります。

構造クラックの場合は危険性が高いため、できるだけ早く補修を行う必要があります。

<原因>

1. 経年劣化

ヘアークラックと同様、経年劣化によるものが一般的です。

ヘアークラックが時を経て大きくなり構造クラックとなることで、

建物に危険が及ぶレベルにまで悪化してしまいます。

10年以上メンテナンスを行なっていない場合、何かしらの劣化のサインが出ているので、

一度業者に点検してもらいましょう。

2. 地震・台風などの外的要因

建物に大きな力が加わることで、大きなひび割れが発生します。

特に地震の多い日本ですので、きちんと対処しておかないと、

建物の倒壊などの恐れもありますのでご注意ください。

また、台風の際に飛来物などが衝突することでひび割れなどが起こる場合もあります。

そういった場合は、必ず収まったのちに補修工事を行わないと、建物が弱ってしまいます

そのほかにも、

「湿式工法」を用いたモルタルに起こりやすい「乾燥クラックや、

後に塗装した箇所と前に塗装した箇所の継ぎ目が劣化しひび割れを起こす「縁切れクラックなどがあります。

これらの症状を放置してしまうと、

雨漏り、隙間風、虫の侵入、劣化が早まるなどの様々なトラブルが起こってしまいます。

そうなる前に、それぞれの症状の大小に合わせて、補修方法を考えていく必要があります。

ひび割れの補修方法

1, ひび割れ部分をカットする

まず、ひび割れが起きている部分をカットします。

(ヘアークラック程度であれば、カットせずにコーキングなどで埋めてしまうか、塗装をそのまま被せて完了します)

この時、V字かU字どちらかでカットしますが、

深いところまでひび割れができている場合はU字カットが補修材がつきやすくなるため効果的とされています。

2, プライマーを塗る

プライマー

ひび割れを埋めてしまう前に、モルタルに補修材が定着しやすくするための下塗りをします。

この時に塗るものがプライマーなのですが、お住いの地域やその時の環境などによって種類が異なります。

そのため、知識があまりない状態で行うと、すぐに剥がれてしまったりかえって悪化したりしますので

ご注意ください。

3, カットした部分を埋める

モルタルで埋める

次に、先ほどカットした部分をコーキングで埋めていき、

その後モルタルでも埋めていきます。隙間の無いようにしっかり丁寧に行う必要があります。

4, 外壁塗装をする

外壁塗装

モルタルの補修が終わったら、塗装をしていきます。

この作業は、見栄えを良くするだけでなく、モルタルを保護する役割もあります。

しっかりと塗装しておけば、ひび割れが広がる心配はありません。

クラックや剥がれ部分を補修するには、コーキングで埋める必要があります。

そして、シーリングを上手く行うためにはしっかりとした下地づくりが肝になってくるため、熟練の技術がなくてはなりません。

もし確実にひび割れを修復したければ、DIYなどで行わず、プロの方にお任せしましょう。


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